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Philia Messiah Singers

 1993年に横浜・青葉台にオープンしたフィリアホールで、ヘンデルのメサイア全曲を演奏するために発足。わずか12回の練習で全曲の演奏を行い話題を呼んだ。
定員を演目に合わせて限定し、質の高いアンサンブルを目指す。青葉区はもとより、神奈川県内外から多数の参加者が集う。短期間に集中した練習を行い、演奏会ごとに団は解散し、新たに一般公募のオーディションによって次期のメンバーを決定している。

1996年以降は、フィリアホール以外にも演奏会場を広げ、Brahms、Mendelssohn、Bruckner、Rutterといったロマン派以降の作曲家の作品もレパートリーとしてきた。1998年には、イタリア(ミラノ・フィレンツェ・アッシジ)演奏旅行を行い、好評を博した。2015年にはパリ公演として、11月4日Fauréの命日に、"Requiem"をマドレーヌ寺院(パリ)に於いて、パリ最古のオーケストラ Orchestre Pasdloupと共演し、絶賛を博した。

音楽監督・指揮者  松村 努

東京藝術大学音楽学部声楽科を卒業。フランス歌曲、オペラを三林輝夫、ドイツリート、オラトリオを河瀬柳史、指揮を黒岩英臣、ヘルムート・リリンク各氏に師事。宗教曲のソリストとして活動後、合唱指揮者として現在に至る。ルネサンスから現代に至る宗教作品の演奏を活動の中心とし、東京、神奈川の数多くの合唱団の指揮・指導をしている。
海外での聖堂演奏会やミサに於ける演奏経験も多い。’91年ヨーロッパ音楽祭に於いてゲヒンゲン聖歌、シュトゥットガルト・バッハ・コレギウム・オーケストラを指揮。

 ’98年PMS合唱団イタリア演奏旅行では、各地で好評を得た。また、グロリア少年合唱団を率いて89年よりイタリア

カナダスペイン・ポルトガルを歴訪し、絶賛を博す。中でも、’00年のパリ・ノートルダム寺院に於ける、モーツァルト『戴冠ミサ』、’06年のリスボン・ジェロニモス修道院(世界遺産)に於けるモーツァルト『レクイ エム』、’12年のトレド大聖堂(世界遺産)での聖週間コンサートに於けるハイドン『ネルソン・ミサ』、等の演奏では特筆すべき成功を収めた。また、2016年にはPMS合唱団を率いてパリ・マドレーヌ寺院に於いてフォーレ『レクイエム』他を演奏し、絶賛された。

  2013年10月 Nordwestdeuche Philharmnie を指揮して、オルフ「カルミナ・ブラーナ」他 をVredenburg Leidsche Rijn (ユトレヒト)、コンセルトヘボー(アムステルダム)で演奏。

いずれも観客が総立ちとなる熱狂的な成功へと導いた。
全日本合唱連盟副理事長、神奈川県合唱連盟顧問、日本合唱指揮者協会理事、

合唱人集団 「音楽樹」理事、ヨコハマ・コーラルフェスト実行委員長、フェリス女学院大学講師

ピアニスト 織田祥代
東京藝術大学音楽学部附属音楽高校を経て、東京藝術大学音楽学部器楽科ピアノ専攻卒業。同大学院修士課程音楽研究科ピアノ専攻修了。これまでに、手塚敏子、坪田昭三、クラウス・シルデ、故ハリーナ・チェルニー・ステファンカの各氏に師事。オルガンを小島直子氏に師事。現在ソロ活動の他に、、室内楽、声楽および合唱のコンクール、講習会等で幅広く演奏活動を行っている。豊かな音楽性と繊細な表現力は、各方面から高い評価を受けている。
1999年よりPMS合唱団ピアニストを務める。近年、定期演奏会にオルガニストとしても参加している。

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